ラムバンにタコメーターをインストール

先日US amazonで購入したTACHO Gaugeをさっそくラムバンにインストールすることに。

マニュアルによるとワイヤリングは4本、点火コイルからの信号はエンジンルームから引き込む必要があるので少々厄介ですが、他はすべてカーオーディオから分岐すれば、そんなに難易度は高くなさそう。

点火コイルのグレーの線を分岐して車内へ引き込みます。分岐にはワンタッチコネクターを使用。平型端子がそのまま差し込めるタイプを使ってみました。

車内への引き込みは、ファイヤーウォールのバキュームホースの穴を利用、ワイヤーは念の為コルゲートチューブで保護。ワイヤー1本なのでもう少し細いコルゲートチューブが使いたかったのですが入手出来ず。。。

途中の処理は他のバキュームホースやカプラーと一緒にまとめておきました。

室内側は、インパネを外したところ、側面に通せそうな穴があったのでそこを利用することにしました。

メーター裏を通しつつ、

オーディオまでアクセスして結線。イルミの線がわからなかったのでテスターで調べた所、遊んでいる線がちょうどイルミでした!

線をコルゲートチューブでまとめ、メーターステーをビスで固定。完成です☆彡

照明を点灯するとこんな感じ。大きさも手頃であまり主張しすぎず、メッキ調のボディとあいまって、レトロな感じがなかなかGOODです!

ついでに、エアコンの風が回転数により勝手に足元に切り替わるという現象が起きていたので、バキュームホースを補修。以前、途中からシリコンホースに変更していたのですが、変更していない部分がまた劣化したようです。収縮チューブをかぶせて処理。症状は無事納まりましたがあくまで応急処置。そのうち全部シリコンホースで引き直すつもり。

続いて、先日交換したRadiator cap、新品のキャップに替えたのにクーラントが滲むのでもはやラジエター交換しかないかとおもいきや主治医に相談するとキャップでは?という意見。たしかにこのキャップ、温度計付きで便利ですが、取付時異様に固く力がいるのでなんかおかしいなーとは思っていたのですが・・・

ダメ元で念の為入手していたキャップに交換したところ、無事に滲みも止まりました。

ラムバンで参加するつもりだった、今週末の厚木基地でのBBQ、これで万全だとおもいきや、まさかの延期(^_^;)

非常に残念なのであります。

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です